消防本部

防災機器メーカー『ヤマトプロテック』が製造した簡易型の消火器で、破裂する事故が相次いでいることが分かりました。メーカーでは自主回収を急いでいます。

破裂する事故が相次いでいるのは、防災機器メーカーヤマトプロテックが2001年11月から2002年7月までに製造した、簡易消火器2機種です。対象の製品は既に使用期限が切れていますがヤマトプロテックでは、液体が漏れたり破裂する可能性があるとして、およそ18万4000本の自主回収を進めています。

詳しくはメーカーのホームページにてご確認下さい。