「病院群輪番制病院運営事業」とは、地域内の病院群が共同連帯して、輪番制方式により休日・夜間等における重症救急患者の診療を受け入れる体制を整備する事業です。輪番に参加している病院を「病院群輪制参加病院」と言います。
「病院群輪番制参加病院」になるためには、「救急告示医療機関」であることが条件になります。「救急告示医療機関」とは、救急医療の知識や経験を持つ医師が常駐していることや救急医療に必要な設備・構造・病床が保有されていることなどが条件となり、都道府県知事から救急告示病院の認定を受けている医療機関のことを言います。
大曲仙北地域では次の3病院で実施しております。